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高校生コースについて

高校生コースが新規OPENしました。

 

小・中学校のときよりも圧倒的に学習の質と量が増える高校生。

だから、的をしぼった効率的な学習と、暗記力をサポートする緻密な学習計画が大切です。

部活に没頭するも良し、勉学に励むも良し、将来のために思い悩むも良し☆

 

これまでの人生で1番内容の濃い3年間になるように、

s-Liveとうきょう錦糸町校のスタッフも全力投球でサポートしていきます!

 

詳しくはこちらから


※ちなみに学習計画のイメージはこちら。

 

<旧帝大への進学を志望する都立高校1年生の場合、数学の指導のケース>

学校のカリキュラムにもよりますが、学校の授業の進め方に合わせて指導を進めていくことになります。

 

高校1年生<前期>

-数学のノートの作り方についてレクチャー

-数I、数A:定期テスト対策だけでなく実力テストを見据えた理解度重視の指導

-問題数、使用するテキストのレベルよりも、基礎的な公式の導き方や利用方法などの理解度を重視。

--教材は主に教科書、副教材の問題集+チャート式(やニューアクション)などの基礎問題

 

高校1年生<夏休み・夏期講習>

-数I、数A:問題数をアップ。チャート式などのハイレベル問題にもチャレンジ

-夏休み明けに実力テスト

 

高校1年生<後期>

-数I、数A:前期同様で理解度重視型の指導。教科書、副教材の問題集+余裕があればチャート式などの基礎問題が中心。学校によっては数Ⅱ、数Bに触れる場合も

-学校によっては全国模試の受験

 

高校1年生<冬休み・冬期講習・春期講習>

-問題数をアップ。チャート式などのハイレベル問題にもチャレンジ

 

高校2年生<前期>

-塾では文理選択について事前説明+学校のカリキュラムに合わせて進路面談

-数II、数B:理解度重視型の指導。教科書、副教材の問題集+チャート式などの基礎問題。

 

高校2年生<夏休み・夏期講習>

-数II、数B:問題数をアップ。チャート式などのハイレベル問題にチャレンジ。志望大学の過去問にも触れる(この時点で解ける問題もある)。志望校に応じて「大学への数学」やZ会のハイレベル問題などにも触れる(できなくてもいい/考える力を養う)。

-夏休み明けに実力テスト

 

高校2年生<後期>

-数II、数B:理解度重視型の指導。教科書、副教材の問題集+チャート式などの基礎問題。

-学校、理系選択によっては、数IIIに入ることも。

-全国模試の受験

 

高校2年生<冬休み・冬期講習・春期講習>

-問題数をアップ。チャート式などのハイレベル問題にもチャレンジ

-志望校に応じて「大学への数学」やZ会のハイレベル問題などストレッチした問題にも挑戦(思考力を養う)

-全国模試、センター模試、東大・京大実践模試、早慶模試など(この時点でF判定でも大丈夫)

 

高校3年生<前期>

-学校のカリキュラムに合わせて進路面談

-理系は数III+センター対策(数IA、数IIB)。文系はセンター対策が中心に。

-教科書、副教材の問題集+チャート式などの基礎問題に加えて、センター対策や2次レベルの問題演習を増やす

 

高校3年生<夏休み・夏期講習>

-問題数をアップ。チャート式などのハイレベル問題にもチャレンジ

-志望校の過去問にも着手(この時点で都立の場合、理系科目がすべて終わっていないケースもある)

-志望校に応じて教材を調整(より思考力が必要な大学、基礎問題を仕上げることが重要な大学など)

-全国模試など(しっかりと実力がついてきているなら、現役生ならこの時点でもE-F判定でもまだ大丈夫)

 

高校3年生<後期>

-9-12月は基本的にセンター試験対策、時間を図って過去問演習(試験名が変わるかもしれません)

-志望校や生徒のレベルに応じて、2次試験対策

-全国模試、センター模試、東大・京大実践模試、早慶模試など

-12月の模試などで徐々に結果が表れる(代表は最後の模試でB判定)

-1月、センター試験対策、私立対策

-2月後半、国公立2次試験対策

 

 

なお、学習の短期計画については、1か月や1週間などの期間で設定していきます。

復習の頻度、問題を解く回数なども、これまでの頭を使うトレーニングができているかどうかによって、個人差が生じます。

1回で理解できる生徒もいれば、同じ問題2~3回を解けば理解できる生徒もいます。5~10回同じ問題を解くことが必要な生徒もいます。