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定期テスト対策講座の内容をお伝えします

テスト対策期間が始まりました。

今回はコロナウイルスによる学校の臨時休校があったため、
定期テストを実施する中学校と実施しない中学校があります。
また学校によっては、理科と社会と国語だけ実施する学校もあります。


学校によって科目に違いがあるものの、”テスト勉”の準備の仕方は同じです。
テスト勉といっても、いきなり定期テストレベルの問題をやるのはナンセンス


・ノートを作って頭の中で理解を整理すること
・新しい言葉を暗記して覚えること
・問題を解いて、実際に解けることを確認すること

を通じて、やっとテストに臨めるのです。

s-Liveとうきょう錦糸町校では次のやり方でテスト対策講座を行なっています。
細分化して、一つ一つのステップのハードルを下げてあげることで
勉強を進めることができるのです。

s-Liveではテスト期間前からすでにテスト勉強が始まっていると伝えています。
具体的には、日々のノート作りや問題演習、音読です。
日々の少しずつ積み上げることで準備した状態でテスト期間には入れます。

通常テスト期間の2週間前から対策をする地域が多いですが、墨田区ではテスト期間3週間前から対策をすることが一般的です。テスト前2~3週間は、テスト勉に使うのに必要なノート作り、単語カード作り、自分がわかっていない問題の洗い出しを行う期間です。

定期テスト2週間前に入ったら、テスト用の勉強を本格化します。演習問題をどんどん解き進めることや、理科、社会などの暗記科目、英語、国語などの暗記が必要な部分を覚えていきます。毎日計画的に、つまり「今日は理科の植物の用語、地理のアメリカの用語を覚える」など具体的に計画して進めていきしょう。


いよいよテスト1週間前になったら、定期テストレベルの問題に取り組んでいきましょう。暗記がきちっとできている、ノートの内容がきちっと頭に入っているなら余裕で解けることでしょう。「頭の中でわかっていたんだけど、忘れてしまった」、「計算ミスをしてしまった」など、テスト本番と同じ状況を想定して解いていきます。

テスト3日前からは完全に『テスト・モード』です。いつも以上に気持ちを切り替えて、いつもやっていたゲームや見ていたテレビ、Youtubeをあきらめてテスト勉に没頭してください。暗記科目はここからが本番です。お家の方も勉強がはかどるように気をつけてあげてください。理科、社会、英語、国語の漢字など、これまで準備したノート、暗記カード、学校で使ったプリントを『赤シート』を使いながら見直しを何度もしていきましょう。大変ですが全分野の見直しを1日5週は行いましょう。


ここまでやれば、定期テスト当日は余裕をもって学校に行けるでしょう。
ワクワクした状態で、今回のテストは何点取れるかな、なんて思いながら、
登校することができるようになります。


本番は落ち着いて、いつもより早く解答用紙を埋めることができるでしょう。
しかし油断は禁物。早く解いて、じっくり見直しをして、テスト時間をフル活用して満点を目指しましょう。


「中学1年生のうちに勉強のペースをつかみたい」、
「ここまで細分化して、計画を立てたことはなかった」、
「こんな勉強法をできるようになってほしい」、

と思われたあなたにピッタリです。
定期テスト対策講座をはじめて受ける方は、
10コマ10時間(通常10,000円)が500円で受講して頂けます。

今週いっぱいは募集しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。