1学年をしめくくる最後のテスト勉。今回のテーマは『各教科+10点アップ』です。学期末テストは1年で習ったすべての範囲から出題されますので、頑張って勉強しても得点アップは簡単でもないと言われています。

s-Liveとうきょう錦糸町校では、定期的に演習チェックを行っており、
生徒の学習の到達度に応じて、5教科ごとに4つのカテゴリーに分けて教えていきます。
1)いつも80-90点のカテゴリー
いつも80-90点をとれる生徒を、常に96-100点をとれるように引き上げていきます。
このカテゴリーの場合は、テスト範囲の内容はバッチリ頭に入っているので、アウトプット中心の練習をしてもらいます。具体的には、
①うっかりミスを減らす訓練(エスライブ・メソッドで教えます)
②見たことのない問題への対応
とくに②に関しては『学校で習ってないからできません~』という生徒。
僕たちからすると、解くための知識は教えられているので、自分の頭の中の知識やかすかな記憶を総動員して、その場で考えて解く力をつけてもらいます。いわゆる、『思考力』や『実力』をトレーニングしていく段階です。
2)70-80点のカテゴリー
70-80点で伸び悩む場合、いくつかの理由があります。
①計算ミスなど小学生レベルの習熟度が低い場合、
②問題文を理解できず、何を聞かれているのか、わかっていない場合、
③表面的な知識は覚えているが、その使い方が求められるレベルに達していない場合、
④授業などを休んでしまい、勉強していない単元があった場合
この点数で止まってしまう場合、①~④のどれか2つ程度が足りていないケースが多く、適切なやり方で対処してあげることができます。s-Liveとうきょう錦糸町校では先生間で情報共有をして、必要な部分を伸ばせるように指導しています。問題演習中心+足りていない部分の理解+2-3日後に同じ問題演習をやって知識が定着しているかを見ていきます。
2)50-70点のカテゴリー
50-70点で止まってしまっている場合は、そもそもテストを解くために必要な知識が足りていません。この段階で問題演習をたくさんやっても、間違いだらけで、自信もなくし、ひどく疲れてしまうでしょう。教科書や資料集に出てくる公式や重要ワードの暗記を中心にして、講師の先生が実施する『理解度チェック』に合格したらしたら、問題演習に移っていきます。数学、理科、社会は比較的簡単でしょう。時間がかかるのは『英語』です。
2)50点以下のカテゴリー
学校の授業を聞いていない、前回の定期テスト範囲もおざなりになっている、小学校レベルの内容についても穴が多い場合と言えます。何度も聞き直せる映像授業、実績ある講師陣による復習(小学校の範囲も含む)によって、底上げしていきます。しかしながら、そもそも『勉強に対するモチベーション』がない生徒もいます。その場合は、テスト対策や学習指導以前の問題で、『勉強する意味』から指導していきます。将来大人になってからも親が面倒を見なければいけない状態にならないように、いち早く手を打ってあげることが大切です。s-Liveでは通い放題プランなどで、生活スタイルから見直すことを推奨しています。
しっかりと頭に汗をかいて必死になって、テスト勉強をして頂きます。
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