本日は”中学生向け、学校ワークへの取り組み方”についてお話したいと思います。学校のワークは、定期テスト後に提出を求められます。提出物は内申点にかかわるものなので、もちろん提出しなければなりません。
では、このワークはいつやるべきなのでしょうか?
テスト前にまとめてやるので大丈夫でしょうか?
結論から申し上げましょう。
学校や塾で勉強したら、即やる!
学校や塾で勉強したら、1~2日以内にやれ!
ワークは、テスト前だけでなく普段から取り組む!もの、と認識を改めてください。
テスト前に行う
①見直し、
②復習、
③徹底的な解き直し、
これがテスト勉強です。
学校ワークがテスト前にたまってしまって、テスト直前まで学校ワークを終わらせる作業に追われてしまう生徒が多いのではないでしょうか?
”終わらせるための作業”をしているだけです。
それでは全く意味がないですよね?
テスト勉強に集中する時間も取れずに
テストの結果も出にくくなってしまいます。
学校ワークは習ったら、即やる!!
指示待ちは時間のムダ!
そして、自力で解けなかった場合は、赤ペンでチェック!

慣れてきたら、色分けでチェック!

テスト前には、復習すべき問題がチェックされているので、
チェックがついている問題を解き直す!覚える!暗記する!
このようにすれば、
学校ワークが、単に終わらせるためのものではなく
解いて意味のある問題集になっていきます。
そうは言っても自分で学校ワークになかなか取りかかれない……
学校の授業の後にやっても解けない…よくわからない…
安心してください。
そのお悩みを解決するために、我々、s-Live(エスライブ)があるのです!
勉強法を聞いていただけば、目からうろこだと思います。
ぜひ1度お話を聞きに来てください。