”勉強だけじゃない、やり方も教える塾”
それがs-Liveという新しい個別指導塾。
やり方がわかるから、勉強が苦手だった子たちも予想外の集中力を発揮します。
小学生は90分、中学生は120分、ほかの塾より長い授業時間。
しかし、教室は”めっちゃ静か”なのです。
それは目の前のタスクに集中できるから。

まじですか?超集中する小学生たち
小学生といえば元気いっぱい。「先生~今日学校で体育の時間こんなことあってさー」と話したがる子供たちも多いでしょう。しかし、s-Liveに通う小学生たちは全然違います。
教室についたら開口一番、
「今日の課題はどれですか?●ページくらい進めたいです」、
「●●君はこの単元終わったんですか?」、
「まじ?もう終わらせたんですか?、じゃあ僕はその次まで進みます」
と超前向きです。自分から前向きに勉強を進めようとする意志が伝わってくるのです。
そして、目の前の課題に集中して、ひたすら問題を解いて90分が終わっていきます。小学生のときは集中できてもせいぜい45分程度じゃなかったですか?。90分は高校生レベルですよね?
もちろん、最初、塾にきたときはそんなことありませんでした。
「勉強とかまじ面白くない」
「宿題なんて嫌」
そんな子どもたちもs-Liveで”勉強のやり方”を教わるとどんどん変わっていきます。
「学校の授業がわかるようになるから、嫌じゃなくなった」
「問題がスラスラ解けるから、楽しい」
「もっと点数を取りたい!」
「もっとできるようになりたい!知らないことを知りたい!」
という風に徐々に変わっていくのです。どんどん自分で進んでいくので、すでに中学生の範囲に取り組んでいる生徒もいます。
カギは基本演習の繰り返し
”勉強のやり方”のほかに、s-Liveが特別なことやっているか?と聞かれますが、そんなことはありません。実に基本に忠実です。基本演習の繰り返し。
これに尽きます。
”計算ドリル、漢字ドリル、文章題、読書など”
学校でもやらされる基本です。
ただし、「やらせ方」にはこだわっています。
例えば、計算ドリルや漢字ドリル、英単語ドリルは「速く」、「丁寧に」、「正確に」アウトプットできないと合格点は与えません。ストップウォッチで時間を測り、制限時間内に丁寧に間違えることなく解答することを求めています。
文章題は、接続語!”しかし”、”~だけれども”という、特に逆説の表現(論理マーカー)を素早く捉え、情報を整理できているか?を見ています。ダラダラ読んでもダメ。効率的に、論理マーカーを探し、短時間で意味をとる力を見ています。
社会・理科は、自分の体験や経験を専門的な言葉で追体験する科目です。ドーナツ化現象は都心や郊外に実際訪れた経験を思い出しながら、ドーナツ化現象がなぜ起こっているか?その問題は何か?どんな取り組みがなされているか?を再認識するものです。塾テキストに書いてあるように、”ドーナツ化現象”という言葉を覚えても何の意味もありません。
理科も同じですね。昆虫に実際触れたことがあるから、昆虫のからだの作りがなぜそうなっているのか?なんためにそんな形をしているのか?を専門的な言葉で再認識するものです。昆虫に触れたことがない場合、なかなか理解することは難しいでしょう。
そういう意味で、社会や理科を伸ばすには、塾に通うだけでなく公園に行って色々なものに触れる体験をたくさん積むことを推奨しています。
その結果、知らないことを知る面白さを知り、子供たちが自分で興味をもって、自分の力で学んでいくよう変わっていくのです。
体験授業も実施中
面白そうだな。どんな話をしてくれるのかな。と思われたら、体験授業も随時、実施していますので、お気軽にお問合せください。
勉強のやり方がわかり、ある程度、自分で実践できる軌道に乗るまで時間がかかります。そのため、一度に入塾できる人数に制限を設けています。
現在は小学生10名、中学生7名、高校生2名を新たに募集しています。成績アップ、内申点アップ、他塾での伸び悩みなど、是非ご相談ください。